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小林よしのり
2025.6.12 08:12日々の出来事

国民民主党という男尊女卑ネトウヨ政党は消滅への道をばく進する。

国民民主党にとって、「国民」とは男系ネトウヨであり、
「民主」は反愛子ネトウヨ党首の独裁のことである。

女の8年前の不倫疑惑は許されず、男のほんの数ヶ月前の
女のカラダをオモチャにしただけの不倫は許される。
露骨な男尊女卑である。

皇統問題では、男系男子なら国民の象徴になれるが、
双系(女系)なら象徴になれず、「反愛子天皇」でなければ、
公認できない。
一度、党首自ら勧誘し、公認しても、全国の男系ネトウヨ
の支持が得られなければ、公認は取り消す。

記者会見で公開サンドバッグに晒した上でも、男系ネトウヨ
が支持しなければ、どっちみち、排除は決定済み。

いずれ愛子さまが立太子すれば、この党は終わる。
山尾しおりを排除したからには、もうアリバイがない。
「反愛子天皇」の責任の取り方は解党しかない。
一刻も速く、そこに追い込もう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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令和7年 12/13 SAT
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